プラントベースドミート|代替肉|PBM|ザ・ベジタリアン・ブッチャー

代替肉|PBM|プラントベースドミート|The Vegetarian Butcherの歴史

21 Oct 2021

ベジタリアンブッチャーは世界約45ヵ国以上で事業展開する業界大手です。

今注目のプラントベースドミート(代替肉)ブランドです。フードテックが盛んなオランダで誕生しました。

ベジタリアンブッチャー ヒストリー2011年

アメリカ(米国)で先行販売されたインポッシブルバーガーの、ヨーロッパ版として2020年にベジタリアンブッチャー×ハンバーガーチェーンのバーガーキング社がコラボしたPLANT BASED WHOPPER(読み方=プラントベースド)シリーズは、動物性ゼロでお肉を一切使用してないのに
本物のお肉と変わらない味わいで発売直後から大好評でした。多くのメディア広告でトップニュースで掲載されました。
ヨーロッパのグルメにも満足して頂き、代替肉のイメージが覆されたという意見も多く頂いております。
このコラボをきっかけに取り扱う小売店も増えております。今後の商品展開が期待されております。

現在、当ブランドは農業世界一のワーヘニンゲン大学内(HIVE)という研究施設で日々商品開発を行い、オランダ本土で製造、生産、加工を行っております。

従来の大豆ミートとは原料が異なり、小麦タンパク質や大豆タンパク質や海藻など様々な植物由来の原料で作られております。
低脂質で栄養バランスも良く低カロリーなのでダイエット中の方、ヘルシー志向、健康が気になる方、食生活のバランスが気になる方など様々な目的に対応出来るのでおすすめです。
食べた時に驚きの触感と味わいが口に広がります。

調理方法もとっても簡単です。IQF凍結で冷凍化されたタイプでお好みの使用量から使うことができるので保存もとっても楽です。(解凍後の再凍結は不向きです)

「レシピサイト」

https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/chef/
様々な料理に使えるひき肉タイプもございます。食品パッケージは環境面の配慮から再利用の紙を使用しております。

今後国内市場においても以前と比較して市場が拡大しており、ヴィーガンではない日常的にお肉を食べる人達の需要も成長しており、
意識的に代替肉を選ぶ人も増えており、牛肉、豚肉、鶏肉などの食肉の代わりとなる人にも地球にも優しい新しい植物性のお肉です。

環境負荷が高い畜産業は、CO2の排出、水量、森林伐採を初めとする大量の資源を必要と理由から、温室効果ガスの削減、改善が求められています。

ベジタリアンブッチャー ヒストリー1962年

持続可能な新たな社会に向けて多様な食に対応すべく、当ブランドは東京池袋にコンセプトストアをオープンしました。
セルフオーダーシステムなので日本語、英語、中国語で対応できます。

※弊社商品は海外で発表されている培養肉ではありません。

※通販向けサイト(詳細は下記をクリック)

https://www.thevegetarian-butcher-jap.com/shop/

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