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プラントベースでダイエット!長く続けるコツを伝授!

5 Oct 2021

こんにちは!株式会社ベジタリアンブッチャージャパンの広報担当部です。今回も表題について記事にさせて頂きます。

プラントベースでダイエット!長く続けるコツを伝授!

プラントベースは「植物由来食材を主として摂る」食事をいい、世界中のセレブなどから指示されているためか、日本国内でも注目を集めつつあります。また、この方法はダイエットにも最適なのですが、長く続けるにはちょっとしたコツがあるのです。それでは、プラントベースのメリットや、ダイエットに役立てる上でのコツをご紹介していきます。


【プラントベースダイエットにはメリットがいっぱい!】
それではまず、プラントベースダイエットのメリットからお伝えしていきましょう。

【低カロリーだからたくさん食べられる!】
あなたは、普段口にしている食品のカロリーを計算してみたことがありますか?
というのは、「これくらいなら食べでも大丈夫!」と思って食べていた食品が思いのほか高カロリーで、ダイエットの妨げになっていることがあるからです。
たとえば、ヘルシーでダイエット向きとされている鶏ササミでも、100gあたり約220Kcalあります。
しかし、100g程度では食べた気がせず、他の食品にも手を伸ばしてしまうことがあるでしょう。

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そして、お腹が満足するまで食べ続けた結果、1品だけなら低カロリーであっても、何品も食べることで高カロリーを摂取することになりかねないのです。

では、プラントベースではどうなのでしょうか?
たとえばキャベツなら、100g当たり約23Kcalと、同じ重量でも鶏ササミの10分の1程度、トマト中1個なら約40Kcalと低カロリーです。
つまり、プラントベースはダイエットに最適な食事方法だということですね。

【ダイエット食品の購入は必要なし!野菜だけで実践できる】
ダイエット用の食品はきちんとカロリー計算されているため、メニューを考える必要がないというメリットがあります。
しかしその反面、購入費用が意外とかさみ、経済を圧迫する可能性があるというデメリットがあるのです。
一方プラントベースなら、植物由来の食材さえあれば続けられるというメリットがあります。

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【プラントベースダイエットを長く続けるにはコツがある!】
プラントベースダイエットはサステナブルで、気軽に取り組めます。
しかし、ダイエットを成功に導くためにはちょっとしたコツがあるのです。

【主食の摂取量に注意しよう】
プラントベースダイエットでは、主食となる炭水化物を摂取してもまったく問題はありません。
しかし、炭水化物には糖質も含まれており、過剰に摂取するとダイエットの妨げになることがあります。
たとえば、ご飯お茶碗1杯・150gでは220Kcalと、カロリーだけ見ればそれほど高いとはいえませんが、実はこの量のご飯には55g前後の糖質が含まれているのです。
ダイエット中に適した糖質の摂取量は、1日でおよそ70~130gだといわれていますので、ご飯を食べ過ぎればあっという間にこの許容量を超えてしまうでしょう。
主食を減らすのは大変かもしれませんが、ダイエット目的でプラントベースを実践するなら、主食に含まれる糖質には十分に注意しましょう。

【空腹感には食事前の無糖炭酸水がおすすめ】
プラントベースでは動物由来食材をほぼ摂りませんので、これまで肉や魚をたっぷり摂ってきた方にとっては物足りなく、空腹感を覚えるかもしれません。
そのようなときには、食事の前に無糖炭酸水をグラス1杯・200ml程度飲んでみてください。
この方法は、食感の空腹感軽減にも役立ちますので、プラントベースダイエットを開始する前に、無糖炭酸水を用意しておくことをおすすめします。

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【まとめ】
プラントベースは、より健康な食生活を目指したい方におすすめの食事方法ですが、低カロリーのため、ダイエットにも適しています。
とはいえ、プラントベースダイエットを成功へと導くためにはちょっとしたコツがありますので、ご紹介したコツを頭に入れた上で実践することをおすすめします。
なお、プラントベースダイエットは、開始直後からすぐに体重か減ったりサイズダウンできたりするものではありませんので、開始したなら数カ月間は続けることを心がけてくださいね。

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