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ベジタリアンは肌汚いって言われているけれど本当?その真実に迫る!

31 Dec 2021

ベジタリアンは肌が汚いということが、まことしやかにささやかれていますが、それは事実なのでしょうか。

ベジタリアンからすれば、健康的に生活しているため肌が汚いなんていうウワサは流されてほしくないものです。

そこで今回は、ベジタリアンが肌が汚いと言われている理由や事実関係についてお話ししますので参考にしてみてください。

ベジタリアンは肌が汚いって本当?

ベジタリアンは、肌が汚いという意見がありますが実際のところはどうなのでしょうか。

結論から言いますと、ベジタリアンは肌が汚いとというのは人によります。

ベジタリアンであれば、動物性たんぱく質を一切摂らないため、肌に栄養が行き渡らない可能性があるからです。

結果的に肌が乾燥してしまい、ボロボロになってしまうというわけです。

しかし、肉に変わる食品でしっかり栄養をとっていれば、肌が汚くなることはないはずです。

また、ベジタリアンでなくても、不規則な生活をしていれば肌は汚くなるため、ベジタリアンだからというのは一概に言えないのではないでしょうか。

ベジタリアンに関連する記事はこちら⇒なぜベジタリアンの道を選んだのか?その理由について解説

ベジタリアンは肌が汚くなると言われてもそれ以上に感じるメリット

ベジタリアンを選ぶからには、何らかの大きなメリットがあるからに違いありません。

では、ベジタリアンのメリットについて見ていきましょう。

野菜中心のため便秘が解消

みなさんは、食物繊維をとると便秘が解消する、ということを聞いたことがあるはずです。

食物繊維を多くとると、便秘が解消されますが、肉を食べても解決しません。

むしろ、肉類を食べ過ぎてしまうと便秘になりやすいと言われています。

食物繊維が多く含まれている食品は、セロリやアスパラガス、キャベツ、白菜など、普段から食べるものばかりが該当します。

それ以外では、しいたけやしめじ、ワカメ、バナナなども食物繊維の多い食べ物として知られています。

ベジタリアンは肉を食べないため、便秘とは無縁の生活をおくれます。

肉を食べないため体が軽い

肉中心の食生活になると、体が重くなってしまう可能性があります。

なぜなら、肉に含まれている動物性脂肪は消化に時間がかかるからです。

結果的に、コレステロールや中性脂肪を増加させ体が重くなってしまう原因となります。

肉類の消化時間はおよそ半日から丸1日かかりますが、野菜は2時間程度で消化されます。

つまり、野菜を中心とした食生活はエネルギーの消費が少ないため、疲れにくくなると言われています。

病気になりにくい

どんな人でも、病気になるのは絶対嫌なはずです。

とくに大病になってしまうと、すべてを失ってしまう可能性があるため、非常に怖いものです。

肉中心の生活ですと、コレステロールが蓄積されるため、動脈硬化などの病気につながります。

ベジタリアンの生活を送ることで、動脈硬化などの怖い病気を避けられます。

また、ベジタリアンはガンのリスクが低下するとも言われており、いつまでも健康的な生活が送れます。

ベジタリアンを続けるデメリット

では、ベジタリアンを続けるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

肌が汚くなると言われている

人によりますが、ベジタリアンは肌が汚くなる可能性があります。

なぜなら、たんぱく質が不足したことにより肌の細胞が作られなくなるからです。

ですが、しっかりたんぱく質を含む栄養素をとりいれれば、肌が汚くなることはありません。

たんぱく質を多く含む食品は、大豆をはじめゴマ、アーモンドなどが該当します。

肉を食べないため体を壊しやすい

毎日野菜ばかりを食べていると、どうしても栄養が偏ってしまうため体を壊しやすくなります。

とくにたんぱく質が不足してしまうと、筋量や思考力の低下につながるため、注意しなければなりません。

その場合は、大豆などに多くのたんぱく質が含まれているため、肉の代わりに代用すれば解決できます。

骨がスカスカになる

ビタミンDが不足すると、骨粗しょう症などの病気につながる可能性があります。

ビタミンDは、動物性食品に多く含まれているため、野菜中心の生活をするとビタミンDがかなり不足してしまいます。

その場合は、キノコ類にビタミンDが多く含まれているため、代用が可能です。

ベジタリアンでも肉が食べたい!そんなときには代替肉がおすすめ

実は、ベジタリアンでも食べられる肉がある、ということをご存知でしたでしょうか。

むしろ、多くのベジタリアンはその肉を手に取っています。

その肉の名を、代替肉(プラントベースミート)と言います。

代替肉の主原料は、おもに大豆などの植物性原料を使用しています。

大豆を加工したものが、肉の食感や味に近づけられるため、ベジタリアンにとってはなくてはならない存在と言えるのではないでしょうか。

なぜなら、大豆を食べているのに肉を食べている感覚になるからです。

しかも、代替肉はかなり美味しいため、ハマってしまう人も少なくありません。

代替肉は世界中で注目されていますが、日本でも多くの小売店や飲食店などで取り扱いされています。

ベジタリアンに代替肉が選ばれる理由

肉が食べられる、という理由で代替肉が選ばれていますが、それ以外にはあるのでしょうか。

たんぱく質を多く摂取できる

ベジタリアンが代替肉を利用する背景には、たんぱく質が多く含まれているからです。

とくに大豆ベースの代替肉は、たんぱく質が非常に多く含まれているため、肉を食べずとも不足した分をしっかり補えます。

しかも、代替肉は食感も味も肉と変わらないですから、非常に喜ばれる存在として人気を集めています。

環境に優しい

代替肉は環境に優しいため、多くのベジタリアンに選ばれている食べ物です。

なぜなら、牛や豚などの家畜が増えると、それだけエサや水が必要になってきます。

さらには、どんな家畜でも排泄をするため、川や海の汚染が懸念されます。

しかし、むやみに家畜を増やさずに大豆などの植物性原料を増やせば、環境汚染の心配がなくなります。

動物愛護

どんな動物でも、かわいいものです。

牛や豚を見るとかわいいと思うものですが、実際の多くは食用のために育てられているのが現状と言えます。

ベジタリアンは、動物の命を守るためにあえて植物などを中心に食べる傾向にあります。

ひとりひとりが意識することで、無駄な殺生は避けられます。

ベジタリアンで代替肉なら「ベジタリアンブッチャージャパン」へ

もし、ベジタリアンで代替肉をお探しであれば、ベジタリアンブッチャージャパンへお任せください。

当社は、世界中の店舗で販売されている代替肉の専門店です。

当社製品を取り扱っているスーパーや小売店、レストランなども増えており、たくさんの人に利用されています。

取扱商品は、チキンナゲットやポーク、バーガーなど大豆をベースにしていますが、見た目や食感等、普通の肉と変わらないため驚かれる人も多いです。

ぜひいちど当社の代替肉をお召し上がりください。

ベジタリアンの肌が汚いのまとめ

ベジタリアンの肌が汚いと言われていますが、それはベジタリアンだからではなく、普段の食生活が大きく関わってきます。

ベジタリアンでも、肉にかわる栄養をしっかり摂っていれば肌はキレイですし、逆に肉ばかり食べていると肌が汚くなる場合もあります。

みなさんも、毎日を規則正しい生活をおくり、栄養バランスのとれた食事をとるようにしましょう。

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